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3月22日(金)

この日、令和5年度 第46回卒業式が行われました。

校庭の桜も芽が大きくふくらみ、今にも開花しようとしています。


教室や廊下には、卒業生の門出を祝う掲示などが準備され、卒業生の登校を今か今かと待っていました。






凜とした空気に包まれる中、卒業生が元気に登校しました。
胸花をつけ、準備を整えていよいよ入場です。






式には、日高市長代理・総合政策部長様、日高市教育委員会教育長様を初め、多くのご来賓の皆様にご列席いただくことができました。


今年度、104名の卒業生が、本校を巣立っていきました。
国歌、校歌斉唱のあと、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
卒業生は壇上で呼名されると、「はい!」という返事の後、一人一人、将来の夢や中学校でがんばりたいこと、小学校の思い出など、自分で考えた言葉をひと言ずつ披露しました。



校長の式辞では、日本人メジャーリーガーである、大谷翔平選手の言葉を通して、
教育委員会のお祝いの言葉では、埼玉県の偉人である、渋沢栄一の言葉を通して、
市長様のご祝辞からは、パリ五輪マラソン日本代表に内定した、日高市出身の小山直城選手の活躍を通して、
また、PTA会長様のご祝辞からは、入学の時からの変化・成長を通して、
それぞれ、卒業生へ向けて、はなむけの言葉が贈られました。



記念品贈呈では、日高市から英和辞典、PTAから卒業証書ホルダが贈られ、代表児童が受け取りました。


別れの歌では、「旅立ちの日に」を合唱しました。




卒業式終了後は、それぞれの教室で最後の学級活動を行いました。



その後、校舎西側で記念撮影を行い、最後に校庭で、門出式を行いました。




卒業生の皆さんには、中学校でも大いに活躍されることを楽しみにしています。
104名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!!


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